こんにちは。もえみ(40歳・主婦)です。
今日は今年最初の「食材研究所」をお送りします。
今月は「鍋料理」です。
鍋料理はうちの家でも欠かせません。寒い冬にはあったまります。
鍋料理の種類ですが、以下の通りです。
・和風の鍋:寄せ鍋、ちり鍋、ちゃんこ鍋、湯豆腐、おでん、すき焼き、しゃぶしゃぶ、石狩鍋(北海道)、きりたんぽ鍋(秋田)、キムチ鍋、うどんすき(大阪)、あんこう鍋(関東圏)、てっちり(ふぐ鍋。関西圏)など
・洋風の鍋:カレー鍋、トマト鍋、チーズフォンデュ(スイス)、ブイヤベース(フランス)など
・中華・エスニックの鍋:チゲ(韓国)、火鍋(中国)、タイスキ(タイ)など
ちゃんこ鍋はしょうゆ、みそ、塩味があります。おでんとすき焼きはそれぞれ関東風、関西風があります。
鍋に活躍する食材は以下の通りです。
・白菜
・長ねぎ
・豆腐
・きのこ類
・大根
など。
これらの食材はいろんな鍋に活躍します。
最後に鍋を作る順序ですが、鍋の種類によって異なりますが、共通することは以下の通りです。
①火の通りにくい素材(肉、魚など)を調味料、だしと一緒に煮る。
②①の中間の素材(白菜の芯、きのこ、練り物など)を入れて煮る。
③火の通りやすい素材(豆腐、ねぎなど)を入れて煮る。
あとは各自で食べます。汁ごと食べる場合があれば、ポン酢や薬味などにかけて食べる場合などさまざまです。
そして食べ終わったら、シメに参りましょう。
④シメの素材(ご飯、めんなど)を入れて煮る。
できあがったらいただきます。最後に後片付けも忘れずに。
最後に過去に更新した鍋料理のレシピのリンクを貼っておきます。
*参考文献*
「ラックラク!鍋奉行」 ラックラク!BOOK セブン&アイ出版
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