こんにちは!進次郎(大学2年)です。
今日は「食材研究所」をお送りします。
今月は「白菜」です。
白菜は日本ではおなじみの野菜。1年中ありますが、この冬の時期が一番うまいです!
白菜は当初は結球性が弱いものがほとんどだったけど、徐々に品種改良をされ、今の白菜があるんだ。
品種は中国では山東系、北方系、南方系の3系統があるんだけど、日本では山東系がほとんど。日本の山東系の白菜は菊花心群など、3群がある。あ、ちょっとややこしいですね…(^_^;)
日本で多く出回る白菜は円筒型のもの。他には半結球白菜、ミニ白菜などがありますね。
調理では圧倒的に加熱調理がほとんど。加熱調理は煮物、炒め物、鍋物が定番。生でも食べることができ、サラダやあえ物、漬物も定番。
写真はキムチ。キムチは韓国産が定番だけど、国産のキムチもありますよ。国産のキムチは韓国産よりあまり辛くなくて、子どもでも安心して食べれます。
最後に過去に更新した白菜のレシピのリンクを貼っておきます。
*参考リンク*
ウィキペディア(ハクサイ):https://wpedia.goo.ne.jp/wiki/%E3%83%8F%E3%82%AF%E3%82%B5%E3%82%A4
*参考文献*
「フードコーディネーター教本」 日本フードコーディネーター協会編 柴田書店
ランキングに参加しています。ぽちっと押してください!