こんにちは!由貴奈(中等教育学校5年)です。
今日は「食材研究所」をお送りします。
今月は「食べれる花」です。
花は主に観賞用として利用するのがほとんどですが、食べれる花もあります。食べれる花のことを「エディブルフラワー」と言い、食用として栽培された花なんです。
食べることができる主な花は以下の通りです。
・ウスベニアオイ
・食用菊
・金魚草
・キンレイカ
・桜
・蘭
・ズッキーニ(花)
・ニセアカシア(花以外に毒性があり)
・カンシロギク
・パンジー
・モクレン
・ポリジ
・オクラ(花)
・花丸きゅうり
などなど…。
主な利用法についてですが…。
・サラダなどの料理の盛り付け
・塩漬け
・刺身のつま
・おひたし
・火を通す調理
などがあります。しかし、使われる農薬の危険性や、ニセアカシアのように一部の花に有毒性を持つ部位があるため、花を食用として利用する際は注意が必要です。
食べれる花は日常生活ではあまり使うことはないけど、アクセントとして取り入れてみてはいかがでしょうか。
*参考リンク*
ウィキペディア(エディブル・フラワー):https://wpedia.goo.ne.jp/wiki/%E3%82%A8%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%AF%E3%83%BC
*参考文献*
「フードコーディネーター教本」 日本フードコーディネーター協会編 柴田書店
ランキングに参加しています。ぽちっと押してください!