こんにちは。治(中3)です。
ぼくは長崎に住んでいます。地元の公立中学に通う中3の受験生です。家族は両親(里文・52歳・造船会社勤務&雅子・50歳・銀行員)、祖母(たか子・82歳)の4人家族。兄(純・大学4年)は大学進学のため兵庫に住んでいますが、兄を入れて5人家族ですね。
今日のレシピは「みそおでん」です。
おでんのレシピはこのブログでは初です!ぼくもおでんは大好きですね。うちの家では薄味のだしがベースのおでんですが。
今回は愛知が発祥のみそベースのおでん。牛すじからだしを取り、赤みそ(八丁みそ)を入れた濃厚なおでんです。具はみそのおでんに合うものを選びました。
まずはレシピからです。こちら!
*材料(4人分)*
牛すじ 100g
水 1L
酒
みりん 大さじ1
赤みそ 30g
具材(大根、卵など) 下記参照
*作り方*
1.鍋またはグリル鍋に牛すじ、水、酒を入れて火にかけて、時々アクを取りながら煮る。牛すじは火が通ったら取り出す(捨てずに使用する)。
2.赤みそ、みりんを1の煮汁を少し入れて溶く。
3.2を入れて煮る。
4.具材を入れて煮る。(具材を入れる順番は下記参照)
ここで、みそおでんの具材の下ごしらえと煮方については、他のメンバーたちが紹介します。では、よろしくお願いします。
*みそおでんの具材と煮方*
牛すじ(分量は上記参照):1でだしを取った牛すじを1口大にカットし、串に刺して、最初に入れて煮る。
>牛すじはぼくが住む大阪では欠かせない存在。みそ味にもよく合いますよ。コリコリとした歯ざわりはやみつきです!(楽・高2)
大根(1/2本):大根は皮をむき、厚めの輪切りにし、片面に十字の隠し包丁をして、米ぬか水または米のとぎ汁で下ゆでする。火が通ったら取り出し、最初に入れて煮る。(水で下ゆでしてもOK。)
>大根はおでんの定番ですよね。大根は切ったらそのまま煮てもOKですが、ぬかを入れた水と一緒に下ゆでした方が、ホクホクとした味になります。(啓吾・中等教育学校4年)
卵(4個):卵は固ゆでのゆで卵を作り、殻をむいて、一番最後に入れて煮る。
>卵は大好き!おでんには欠かせません!みその味もおいしいですよ。(成史・小5)
こんにゃく(1枚):こんにゃくは三角にカットし、下ゆでをする。最初に入れて煮る。
>こんにゃくは他の具材の中では火が通りにくいので、下ゆでした方が早いです。みそ味のだしとの相性も抜群!(ガースケ・あひる・♂1歳)
ちくわ(4本):ちくわはななめ半分にカットして、湯通しをしてから、煮込みの途中に入れて煮る。
>ちくわはいろいろな種類がありますが、おでん用には煮込み用のちくわがあるので、それを使ってくださいね。(マックイン・アルパカ・♂3歳)
ごぼう天(6~8本):ごぼう天はそのまま湯通しをし、最初に入れて煮る。
>練り物類は煮込みの途中に入れますが、ごぼう天はごぼうが入っているため、最初に入れたほうが望ましいです。煮崩れが気になるときは下ゆでをして、一番最後に入れてみて下さい。(健次・36歳・商社勤務)
平天(8枚):平天はそのまま湯通しをし、煮込みの途中に入れて煮る。
>シンプルで定番の平天。オレが住む愛知ではよく入れます。めちゃうみゃ~(ワラ)。(カール・アメリカンカール・♂2歳)
がんもどき(8個):がんもどきはそのまま湯通しをし、煮込みの途中に入れて煮る。
>がんもどきはいろいろな味が詰まっていてうまいです!種類によって具材も違うので、お好みのもので。(泰隆・大学3年)
厚揚げ(1枚):厚揚げは三角にカットして湯通しをし、煮込みの途中に入れて煮る。
>厚揚げは苦手な人も多いけど、みそおでんにするとうまいです!(大和・高3)
豆腐(焼き豆腐。1丁):豆腐は大きめの角切りにし、一番最後に入れて煮る。
>豆腐はもめん豆腐でもOKですが、焼き豆腐のほうが煮崩れしにくいので、おすすめです。(哲志・中等教育学校5年)
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