こんにちは。佳津子(高3)です。
今日は「食材研究所」をお送りします。
今月は「秋の味覚」です。
秋は食欲の秋ですね。夏場はあまり食べませんが、この時期は食欲が旺盛(ワラ)。
秋の味覚に登場する野菜や果物、魚が旬を迎えますが、代表的なものを紹介します。
*野菜*
さつまいも:赤く細長いボディのおなじみのいも。料理よりスイーツに登場することが多いです。
かぼちゃ:皮は緑色をしていますが、中身は黄色いのが特徴。料理やスイーツと幅広く登場します。
栗:皮は硬く、むくと黄色い実がある果物の一種。料理では栗ご飯、スイーツではモンブランなどがおなじみ。
じゃがいも:黄色くホクホクとしたおなじみのいもです。ポテトチップスやフライドポテト、コロッケにするとおいしいです。
きのこ類:きのこはしいたけを筆頭に、しめじ、なめこ、えのき、舞茸、ヒラタケ、マッシュルーム、エリンギなどがありますが、松茸は高級品で、秋でしか食べられないきのこです。
他にはごぼう、れんこん、里いもなどがあります。
*果物*
りんご:赤い皮のふじやスターキング、紅玉など、青りんごの玉林など種類は豊富。
ぶどう:赤い色のぶどうの巨峰やデラウエア、緑色のぶどうのマスカットなどがあります。
ほかにはみかん、柿などがあります。
*魚*
さんま:細長い魚で、塩焼きにするとおいしいです。
鮭:赤い身が特徴のおなじみの魚。焼き魚だけでなく、ムニエルやフライにしてもおいしいです。刺身用では生でも食べれます。
ほかにはさばやえびなどがあります。
いろいろあげてみましたが、どれもおいしそうですね。
最後に秋の食材を使ったレシピを一部紹介します。
*参考文献*
「フードコーディネーター教本」 日本フードコーディネーター協会編 柴田書店
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