こんにちは。都美子(高3)です。
今日は「食材研究所」をお送りします。
今月は「牛乳と乳製品」です。
牛乳は良質のたんぱく質などを含み、カルシウムなど日本人の不足しがちな栄養素を含むため、毎日の食生活には欠かせません。
牛乳はそのまま飲むだけでなく、料理やスイーツに使われます。
牛乳を遠心分離機にかけ、さまざまな加工によって以下の加工品ができあがります。
たくさんありますが、代表的なものを紹介します。
生クリーム。写真はホイップ済みの冷凍ホイップですが(^_^;)
さらに生クリームを加工することによって、以下の食品ができあがります。
バター。バターは生クリームをシェイクして、塩を入れたら自分で作ることができます。
アイスクリーム。
牛乳を遠心分離機にかけ、生クリームともう一つに分けます。もう一つの食品はこちら。
牛乳に特殊な加工をすると以下の食品ができあがります。
ヨーグルト。ヨーグルトは乳酸菌入れて発酵させたもの。
練乳。砂糖が含まれているコンデンスミルクと砂糖が入っていないエバミルクがあります。
チーズ。チーズは牛乳を温めて酸を入れたり、カビを使って発酵したりする食品で、いろいろな種類があります。
牛乳はいいところもありますが、大きなデメリットもあります。これらを別の記事にてまとめましたので、こちらもご覧ください。
最後に過去に更新した牛乳と乳製品を使ったレシピ記事のリンクを貼っておきます。
*参考文献*
「フードコーディネーター教本」 日本フードコーディネーター協会編 柴田書店
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