こんにちは!萌香(小3)です。
今日は「食材研究所」をお送りします。
今月は「ジャム」です。
ジャムはフルーツの果実や果汁に重量比10%から同量程度の砂糖やはちみつを加えて加熱濃縮し保存可能にした食品です。
ジャムは別名:コンフィチュール(コンフィテューレ)とも言い、果皮が含まれているのをマーマレード、完成したときに果実の原型が比較的保たれているものをプレザーブと言います。
ジャムの材料で使わている果物は以下の通りです。
いちご。
ブルーベリー。
オレンジ。
りんご。
レモン。
いちじく。
あんず。
このほか、マンゴーやキウイ、夏みかんなどもあります。
ジャムは果物以外の食材も使われます。
にんじん。
トマト。
バラ。
ミルク(牛乳)。
ごま。ごまはジャムっていうより、ペーストですが。
あと、紅茶にジャムを入れたロシアンティーがありますが、このロシアンティーの発祥がロシアだと思う方がいると思います。
ロシアでは「ヴァレニエ」というジャムがありますが、ロシア人は紅茶にヴァレニエをなめながら飲む習慣があります。しかし、ロシアでは紅茶にヴァレニエ(ジャム)を入れて飲む習慣はほとんどありません。ヴァレニエをお湯に溶かして飲むことがありますが、韓国では「ゆず茶」のようにゆずなどのジャムをお湯に溶かして飲むものが存在します。
ジャムもいろいろありますね~。
*参考リンク*
ウィキペディア(ジャム):https://wpedia.goo.ne.jp/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%A0
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