こんにちは!雄介(中2)です。
今日は「食材研究所」をお送りします。
今月は「卵」です。
卵は毎日の料理には欠かせない存在。オレも毎日食べています。
卵の種類ですが。
一番よく使う卵は鶏卵とも言います。卵黄と卵白で構成され、卵黄はたまに双子のときがありますね。
鶏卵の小さい形のバージョンがうずら卵。そのまま食べることはほとんどなく、ゆで卵にして食べることが多いです。
↑写真のようにうずらのゆで卵が市販されているので、料理にも大活躍。
次はピータン。ピータンはあひるの卵のことで、主に中国料理に使われます。
あまり食べないけど、アフリカにあるダチョウの卵は固くてでかいです。某お菓子のCMにかつて登場しましたよね。
卵の栄養素ですが、たんぱく質、脂質、ミネラル、ビタミンCを除くビタミンが豊富に含まれており、消化吸収もいいです。卵は今は高くなっていますが、その昔はすごく安くて、節約料理には欠かせない存在です。
卵の調理法ですが、全卵と卵黄、卵白で調理法も変わってきます。
全卵では目玉焼き、ゆで卵、オムレツ、卵焼き、茶わん蒸し、卵豆腐、プリンなど、広範囲。フライの衣や天ぷらの衣、ケーキやパンの材料にも使われます。
卵黄ではマヨネーズ、アイスクリーム、カルボナーラ、卵黄のみそ漬けなどがあります。
卵白では泡立てるとメレンゲが出来上がります。メレンゲはムースやケーキに使うとふんわりと仕上がります。あと、スープのアク取りに卵白を入れるときれいに取れます。卵自体は冷凍はできませんが、卵白だけは冷凍ができるので、メレンゲを作る時に便利です。
最後に過去に更新した卵料理のレシピ記事のリンクを貼っておきます。
*参考文献*
「フードコーディネーター教本」 日本フードコーディネーター協会編 柴田書店
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