メリークリスマス!和男(小6)です。
今日はクリスマス・イブ。オレんちも家族と一緒にクリスマスをします。
今日のレシピは「クグロフ」です。
クグロフとはクグロフ型に焼いたケーキで、フランスなどではドライイーストを使った菓子パン、オーストリアなどではベーキングパウダーを使った焼き菓子と、国によってさまざまです。このレシピではベーキングパウダーを使ったオーストリア型のクグロフを紹介します。
バターたっぷりで日持ちがしやすいクグロフはヨーロッパのクリスマスではおなじみのケーキですが、日本では生クリームのケーキですからね。生クリームのケーキが苦手な方は一度試してみてくださいね。
レシピはこちら!
*材料(クグロフ型(小)1個分)*
薄力粉 100g
きび砂糖(またはグラニュー糖) 30~40g(好みで加減)
無塩バター 100g
ベーキングパウダー 小さじ1
卵 2個
レーズン 60g
ラム酒(ダークまたはホワイト) 80~100ml
*作り方*
1.レーズンはラム酒を入れて1晩漬けこむ。
2.薄力粉とベーキングパウダーはふるっておく。
3.無塩バターをクリーム状になるまで混ぜ、きび砂糖を入れて混ぜ合わせる。
4.溶いた卵を入れて混ぜる。
5.2を入れて粉が見えなくなるまでさっくり混ぜる。
6.汁けをきった1と1の漬け汁(大さじ1~2)を入れて混ぜる。
7.溶かしバターまたはサラダ油(分量外)を塗った型に6を流し込み、170℃のオーブンで40~45分焼く。
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