こんにちは。正造(74歳・農業)です。
今日は「食材研究所」をお送りします。
今月は「ナッツ類」です。
ナッツはいろいろな種類があり、そのまま食べるだけでなく、料理やお菓子にも使われます。
ナッツの種類ですが、堅果、核果、種子、その他に分けられます。
まずは堅果(けんか)ですが、外側の皮(殻)が非常に硬い果実のことを言います。代表的なものを挙げてみますと。
ヘーゼルナッツ。
栗。写真は冷凍の笑い栗ですが(^_^;)
次は核果(かくか)で、果実の中心に大きな核があり、核の中にある種子を食用とします。代表的なものですが。
アーモンド。
くるみ。
ぎんなん。
ココナッツ。写真は丸ごとの果実ですが、ナッツとしては白くて細長いものが使われます。
次は種子ですが、名前の通り、種の部分を食用として用いられます。代表的なものとしては。
ブラジルナッツ。
ピスタチオ。
松の実。
ひまわりの種。
すいかの種。写真は台湾産の味付けのものですが。
ごま。ごまは白と黒、金があります。
他にはかぼちゃの種もこの分類です。
最後はナッツ類ではないものの、事実上ナッツとして食べられているものです。
ピーナッツ(落花生)。
ジャイアントコーン。アイスのやつではないですよ(ワラ)。
空豆。
えんどう豆。写真は春日井製菓が発売している「グリーン豆」という、えんどう豆のお菓子。
大豆。写真は蒸し大豆。
ここに紹介したのはほんの一部ですが、こんなにもありますね。
ナッツの効能ですが、全体的には生活習慣病の予防やアンチエイジングなどに効果があります。
最後に過去に更新したナッツ類を使ったレシピ記事のリンクを貼っておきます。
*参考リンク*
ナッツの種類について(NUTS!!):https://food-drink.pintoru.com/nuts/kind-of-nuts/
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