こんにちは。圭介(小5)です。
6月は青梅の最盛期ですね。
今日は梅を使った保存食とその下ごしらえについてお送りしたいと思います。
まずは青梅について。
青梅は南高梅、古城などがあります。南高梅は梅酒、梅干しなどいろいろな保存食に使えます。古城は梅酒や梅ジュースにするとおいしいです。
青梅を使った保存食をあげてみました。
梅干し…青梅を塩漬け、その後に赤じそをプラスして漬け、7月頃に天日で干した漬物。
梅ジャム…青梅を種を除いて、砂糖と一緒に煮詰めたもの。漬け込んだ梅酒の実をリサイクルして作ってもOK。
梅肉エキス…すりおろした青梅をこして、果汁を茶色く煮詰めたもの。
梅酒…青梅と氷砂糖、ホワイトリカーでつけたお酒。おうちによっては氷砂糖をはちみつや黒糖、ホワイトリカーをウイスキーやブランデーに代えてもおいしいそう。
梅ジュース…凍らせた青梅と氷砂糖でつけた濃縮ドリンク。
ここにあげたのは代表的なものですが、いろいろな保存食を作ってもOK。
青梅の下ごしらえですが、青梅を傷つけないようにへたを取って、水けを必ず拭き取ってください。水につけてアクをとるのもありますが、基本的にアク取りは不要です。
最後に過去に更新した梅酒のレシピのリンクを貼っておきます。
青梅が手に入ったら、いろいろな保存食を作ってみてね!
*参考リンク*
梅仕事(梅の実学園・なんでもマニュアル図鑑):http://umenomi-manual.hatenablog.com/entry/2012/06/14/140000
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