こんにちは。重男（53歳・高校教師）です。
私は三重に住んでいます。地元の公立高校で教師をしています。担当は国語。現在は校長です。妻（香里・49歳・中学高校教師）は愛知の私立中高一貫校で英語の教師をしています。
今日のレシピは、春の味覚・たけのこを使った「若竹汁」です。
たけのこはいつもなら水煮を使いますが、この時期はとれたてのたけのこを湯がいて、煮物や炊き込みご飯を楽しむのが一番いい季節ですね。
若竹汁もその一つ。合わせだしにたけのこ、わかめのあっさりとした汁物も春にしかいただけないたけのこの醍醐味です。作り方も簡単にできるそうなので、お試しを。もちろん、市販の水煮があれば年中いただけますよ。
レシピはこちら！
＊材料（2人分）＊
たけのこ（水煮） 1/2個
わかめ （生）2枚または（乾）10ｇ
かつおだし （削）20ｇまたは（粉）1本
こんぶだし （だしこんぶ）1/2枚または（粉）1本
水 500ｍｌ
＊合わせだしの取り方はこちら！→http://umenomi-recipe.hatenablog.com/entry/2011/04/02/140000
しょうゆ（薄口） 大さじ1（濃口しょうゆの場合は小さじ1）
酒 大さじ1
木の芽 2枚
＊作り方＊
１．たけのこ→薄切り。
わかめ（生）→塩抜きした後、2～3等分に切る。（乾燥ものはそのまま鍋へ）
２．鍋にだし汁（水+かつお+こんぶ）、しょうゆ、酒、1を入れて煮る。
３．椀に2を盛り、木の芽をあしらう。
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